Touch barが嫌だったのでMacbook airを買い、Boot Campで動かす想定でRAM 8GBで購入したはずが、やっぱりParalellsが欲しくなっちゃったので買いました。
ヨドバシ.comで見つけました。
Parallels Desktop 15 for Mac 同時購入 [Macソフト]
https://www.yodobashi.com/product/100000001005234972/
Ubuntuを動作させました。20H1まで待つつもりでしたが欲にまけてWindowsも買ったのでドラクエベンチを試しました。
とりあえずUbuntuの動作は快適。そりゃそうだ。
Linuxでやることとしてはext4でのフォーマットやsphinxのビルドくらいですね。あとはラズパイが壊れた時にdump&restoreとかに使えそう。私はdump&restoreの必要のない環境を構築したので使うことありませんが。
スペックとしてはRAM4GBの仮想マシンなので、3DCGはいろいろ厳しいんじゃないかなーと思っていましたが、意外にも標準品質で普通判定。
表示方法をフルスクリーン、解像度を640x480にすれば快適スコアがでました。
どおりでツクールゲーは普通に動くわけだ。フリーゲーム「けものフレンズラビリンス」はそこそこ快適に動きました。
ただ、タイムマシンバックアップ中やWindowsアップデート中ではかなり動作不安定。上記のベンチマークもあくまでホストがアイドル状態での結果として捉えてください。
あと、Windows7にはあったはずのWindowsスコアはWin10から消えたのかと思い調べていたところ、同様に測定する方法があるようです。
ということで測定しました。
グラフィックス以外は十分すぎる性能では・・・?少なくとも、Officeなんかを動かす分には十分すぎる性能なように感じてしまいました。
他にもベンチはいろいろありますが、数字をみても私の脳では理解できそうにないので、ここら辺で。
いや、少なくとも5年以上は使うと想定しておいてメモリ増設しなかったのはやっぱり間違いでした。
BootCampを使う予定だったのをParallelsに変更してしまったのも痛いミスです。MacbookはWindowsと違ってシャットダウンの機会がこんなに少ないとは思っていなかった。
なかなか高い買い物だったので、少なくともAppleCare+が切れるまでは使わないとですね。